宿題はどこまで見ればいいですか?保護者の方からよくいただくご質問です
- 7月3日
- 読了時間: 3分
「宿題をなかなかやりません。」
「どこまで声をかければいいのでしょうか?」
保護者の方から、このようなご相談をいただくことがあります。
宿題は、お子さま自身のためにするもの
当教室では、宿題は「先生との約束」であり、お子さま自身のために取り組むものだと考えています。
もちろん、小学生のお子さまが毎日自分だけで取り組むのは簡単ではありません。
そのため、ご家庭では「見守る」ことをお願いしています。
時には、練習相手になってもらって一緒に英語を口にしてもらえると、お子さまのやる気につながると思います。
「宿題やったの?」と何度も注意するよりも、
「宿題をする時間になったね。」「終わったら見せてね。」「うまく発表できたらいいね。」
そんな一言で十分です。
間違いは、そのまま提出して大丈夫です
とてもよくお子さまの宿題を見てくださるご家庭では、お子さまの間違いを訂正してから提出されることもあります。
しかし、お子さまによっては「やらされている」と感じてしまい、宿題が負担になってしまうことがあります。
当教室では、間違えることを悪いこととは考えていません。
大切なのは、間違えた後にどう向き合うかです。

「やり直しまで」が宿題です
そのため、当教室の小学生クラスでは「やり直しまで」を宿題のルールにしています。
実際には、やり直しまできちんと提出する子と、やり直しをほとんどしない子に分かれます。
これまでに見てきた中で、中学生になって英語力が大きく伸びる子は、多くの場合、この「やり直し」を丁寧に積み重ねてきた子たちです。
ただ、その時点でやり直しに取り組めないお子さまに、無理にやらせることも違うと考えています。
やり直しの大切さは繰り返し伝えますが、最終的には本人が納得して取り組めるようになることが大切だと考えています。
少しずつ経験を重ねながら、自分で行動を変えていけるよう見守っています。
保護者の方は「見守る」役で大丈夫です
保護者の方が代わりに教えたり、答えを考えたりする必要はありません。
間違いを細かく指摘することは、かえってお子さまのやる気を損なうこともあります。
宿題は、「つまずき」を確認するためだけではなく、毎日少しずつ学ぶ習慣を身につけるための大切な時間です。
そして、もし宿題を忘れてしまったり、十分にできなかったりした場合は、教室で講師が本人と話をします。
保護者の方が叱る役になる必要はありません。
毎日の積み重ねが、未来の力になります
ご家庭では、お子さまが「今日もがんばったね」と安心して学習に向かえる雰囲気をつくっていただければ、それが何よりのサポートになります。
英語の力は、一日で身につくものではありません。
毎日の小さな積み重ねが、大きな自信につながっていきます。
保護者の皆さまと教室が同じ方向を向いて、お子さまの成長を支えていければと思っています。
保護者の方からよくいただくご質問を、今後も少しずつご紹介していきます。
教室選びや日々の学習の参考になれば幸いです。




